CUISINE
料理
明治24年創業の歴史と料理
春日大社で平安時代から続く「春日若宮おん祭」にて振る舞われる御用菓子『意伝坊(いでんぼう)』を、
菊水楼が毎年奉納しています。
これは明治時代に姿を消した文化でしたが、春日大社より勅命を受けた名誉総料理長の松浦が復活させたものです。
歴史に裏打ちされた料理をご結婚式で提供いたします。
料理へのこだわり

五感を温かく満たす
五感が満たされることによって、その時間が特別な時間となり、記憶に残る。おふたりのご結婚式という特別な日に、彩りを添えるお料理が、ゲストの皆様にとって豊かな経験となりますように。

厳選された旬の食材
伝統を受け継ぐ会席料理。大和牛や吉野本葛胡麻豆富など地元の食材をふんだんに取り入れ、季節に合わせた新鮮な旬の食材を厳選。器や盛り付けにもこだわり、料理を通しておふたりのおもてなしの心をゲストの皆さまへお届けいたします。

ゲストの顔ぶれに合わせて
日本料理に大切な五法・五味・五色・五感を重んじながら、ハレの日にふさわしいパフォーマンスを取り入れ、ゲストの皆様をおもてなしいたします。
料理長の想い




名誉総料理長 松浦菊美次世代に伝える「味」と「心」
毎朝の日課は本館玄関に季節の花をいけること。
お料理にとどまらず、四季のうつろいを感じる館内のしつらえも一手に担う松浦のモットーは「自分が楽しむ」。どんなことも自分自身が楽しまないと、お客様にその気持ちは伝わらない。
そんな松浦のブライダルフェア語録のひとつ、「試食じゃないよ!本気の料理だよ!!」はスタッフ全員が周知のフレーズ。
菊水楼一筋、定年後、その功績から名誉総料理長に就任し、今もなお第一線で料理と向き合う毎日。
また、巻物「結」はすべて手書きで新郎新婦の顔を思い浮かべながらしたためています。
世代を超えて愛される、五感を温かく満たすお料理をぜひご賞味下さい。
★憧れドレス試着付き★
15大特典×あわび&伊勢エビ試食フェア
選ばれる理由は 「フェアでの試食がとっても素晴らしかったから」
「料理長の人柄に感動した」という内容がほとんど。
とっておきのお料理でもてなしたい方必見のフェア。
※洋食やフレンチでのご要望にもお応えいたします。