趣のある建物でもてなす一日
YASUSHI & KIMIKO
Concept
大切にしている想い
北九州出身の新郎様と大阪出身の新婦様。
ご招待されたゲストは総数90名様を超えるお人数に。
ご友人はもちろんのこと、その大切なご家族もご一緒に列席いただいた一日。
周りの方に愛されるおふたりには、「サプライズを送りたい」というご希望が重なり
〈おふたり→ゲスト〉 として準備している内容と時間の折り合いがつかず
形を変えて実現することが重なるという裏話もあったハレの日。
Ceremony
挙式への想い
するような人前式ではなく、
正統でどなたからも受け入れられるキリスト教式を選ばれたおふたり。
菊水楼のおすすめ通り、日本人牧師にてご手配をいただきました。
厳粛に思われるキリスト教式ですが
問いかけや教訓は、日本人の牧師先生だからこそ
なじみある言葉であたたかみのあるお時間に。
Make up
衣装・ヘアメイクへのこだわり
新婦様がお召しになられたドレスは
可愛らしくも自立した強さを感じる新婦様にぴったりな1着。
髪型はクラシカルにまとめながら、モダンな雰囲気も感じられるスタイルに。
お色直しではガラッと雰囲気を変えて和装をお召しに。
鮮やかな赤が基調の豪華な色打掛は
夜のお時間でも良く映えていらっしゃいました。
Reception
披露宴での大事にしたこと、こだわり
音楽に携わってきたおふたりは、生演奏でのおもてなしをご用意。
まずは新郎新婦様から「フルート×ピアノ」演奏でおもてなし。
お子様に導かれながらピアノへ向かうというサプライズの演出に、ゲストもびっくり。
続いて、元プロ奏者の新婦お父様とお姉様の
「クラリネット×ピアノ」で「金婚式」の曲をご披露。
金婚式とは結婚して五十年たった夫婦が行う記念のお祝いのことですが
新たに夫婦になられるおふたりへお祝いの気持ちを込めて
50年先も仲睦まじくいられるよう、演奏をプレゼント。
おふたりからのおもてなしは音楽だけでなく、お食事にも。
自慢の和会席に、至高の出汁茶漬けブッフェとデザートブッフェ。
そんな「ゲストに楽しんで欲しい」という想いを
紅葉のガーデンナイトパーティに詰め込んでいただきました。