『やってよかった、結婚式』心に残る最幸の一日。
2021.3.21 HAYATO & NAMI
Concept
大切にしている想い
「あの時、コロナ禍でも結婚式してよかったね」と何度も思い出したくなる一日に。
Dress & Make Up
衣装・メイクへのこだわり
金糸の控えめな輝きが上品でおおぶりな牡丹の柄が印象的な白無垢。ヘアスタイルはフィンガーウェーブで個性的に。
挙式では金箔のみで控えめに、祝宴ではダリアをプラス。和モダンな雰囲気に仕上げました。
Monique Lhuillier「Precious」
ブラッシュピンクの布地に、光の反射が上品で美しい乳白色やクリアのビーディング。
白無垢にはない、女性らしい細身のAラインドレスを選ばれました。ヘアスタイルはふわふわポニーテール。
華やかでありながら派手にならないスタイルがとてもお似合いでした。
Ceremony
挙式への想い
軽井沢の教会での挙式を2020年9月にご予定されていたおふたり。衣装も決まり順調に進み始めた矢先の新型コロナウィルス蔓延。
結果、集まって頂くゲストの皆様を配慮して断念されました。
そこで菊水楼では和装人前式に180°シフトチェンジ。大好きなおばあちゃんにお願いした紅差しの儀はゲストの皆様も感涙・・
ご家族思いの新婦様らしい心温まる挙式となりました。
そして、憧れの教会での挙式が10年後、20年後、、いつかの節目に叶うといいですね!
Reception
披露宴での大事にしたこと、こだわり
ゲストの皆様に、安心かつ快適に過ごしていただくため、オシャレな感染症対策アイテムを揃えられたおふたり。
当日は受付が混み合わないよう、ゲストカードはご招待状に同封してお持ちいただくスタイルに、
受付ではシーティングチャートとしてゲストネームを付けたアルコールをセッティングしました。
今や必須アイテムのマスクは、菊水楼オリジナルマスクをセレクト。ゲストの皆様との一体感を大切にされました。
また、お子様連れのゲストへのおもてなしも忘れず、ママが少しでも楽なように、子どもたちが退屈しないようにと、
さすがの心配りにプランナーも脱帽。笑いあり、涙あり、おふたりのお人柄がにじみ出る温かいパーティーでした。
「コロナ禍でも、結婚式やって良かったね!」と、おふたりが思って下さってますように。